生活習慣病予防健診

受診対象者(令和5年5月31日までに被保険者・被扶養者資格を取得された方で、受診時に被保険者・被扶養者である方)

令和5年4月1日現在で、30歳以上の被保険者及び30歳以上の被扶養者(希望者)の方

30歳以上・・・平成5年4月1日以前に生まれた方

受診期間及び実施要領

受診期間

令和5年6月1日~令和5年11月30日までの6ヶ月間

実施要領

1 契約健診機関リスト内の健診機関に受診日を予約します。
2 健診機関から問診票等の書類が送付されます。
3 受診当日、問診票等に必要事項を記入し、検体(採取した便 等)と共に健診機関に持参します。
受診の際には、必ず『健康保険証』を持参し提示して下さい。
4 受診当日、健診機関窓口で自己負担額の3,000円を支払います。
被扶養者の自己負担額も同じです。
5 後日、健診機関より健診結果が送付されます。

注意事項

(1)対象者以外の方が受診された場合は、全額受診者負担となりますので、対象年齢や資格等には充分注意してください。(約30,000円)
(2)契約健診機関以外での受診に対しては、健保組合からの費用負担は出来ません。
(3)令和5年4月1日現在、30歳以上の被保険者で、「生活習慣病予防健診・短期人間ドック」を受診されない方は、「定期健康診断」を必ず受診して下さい。
(4)「健康保険組合と健診機関の間で契約を取り交わしていないオプションメニュ-」を受診する場合、そのオプション分は全額受診者の自己負担となりますのでご注意下さい。(契約健診機関一覧で×印となっているメニュ-や記載の無いメニュ-は契約を取り交わしていません。)
また、受診日当日に医師の指示により緊急で検査をする場合、その費用については、健康保険扱いの診療となります。
(例:胃部内視鏡(胃カメラ)時の「生体検査」等)
(5)健診の結果、「再検査・精密検査要」との診断を受けた方は、必ず受診して下さい。
「再検査・精密検査」は、『健康保険証』を提示し、健康保険扱いの診療として下さい。
(6)受診期間(令和5年6月1日~令和5年11月30日)以外に健診を受けられた方は、全額自己負担となります。
期間中は、健診の繁忙期に当りますので、健診機関が混雑する恐れがあります。
予約は早めに取り、受診期間内に終了させて下さい。

健診の概要

健診の種類 生活習慣病予防健診
対象者 令和5年4月1日現在 30歳以上の被保険者及び30歳以上の被扶養者
30歳以上とは…平成5年4月1日以前に生まれた方
*令和5年5月31日迄に、被保険者(被扶養者)の資格を取得された方で、受診時に被保険者・被扶養者である方
受診期間 令和5年6月1日~令和5年11月30日
健診機関 契約健診機関のみ
自己負担額 3,000円
留意点 胃部健診 希望者のみ
婦人科 希望者のみ
問診 既往歴・業務歴・自覚症状等(40歳以上 服薬歴・喫煙歴 等)
内科診察
身長・体重・BMI・腹囲
視力 裸眼、矯正
聴力
胸部エックス線
胃部検査 (希望者のみ)
胃部エックス線、胃部内視鏡または胃部ペプシノゲン
ペプシノゲンとは、血液検査による胃部の検査です。
健診時に行う血液検査時に同時に行うことができます。
血圧 最高血圧、最低血圧
血液検査 赤血球数、白血球数、貧血
血液生化学検査
肝機能 GOT/GPT/γ-GTP/ALP/LDH/TBL/ALB/TP
血中脂質 TC(総コレステロール)/HDLコレ(動脈硬化)/TG(中性脂肪 等)/LDL-c(悪玉コレステロ-ル 等)/UA(通風・肝機能)/CRE(高血圧・リウマチ)/non-HDLコレステロール
血糖値 HbA1c、空腹時血糖または随時血糖
尿検査 尿糖/尿蛋白/尿潜血
心電図
肺機能 ×
腹部超音波 肝臓、腎臓、膵臓、胆のう 等の腹部内臓検査
便潜血
婦人科健診 内診・子宮細胞診・乳房エコー・マンモグラフィ(女性/希望者のみ)
乳房エコー、マンモグラフィについてはいずれかひとつのみの受診です。

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